地鎮祭の費用とマナー

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地鎮祭の費用とマナー

個人や会社などで新築をしたり建物を建てたりする場合に行われる地鎮祭の費用ですが、一体いくらくらいかかるかご存知でしょうか?

まず個人が新築をするという場合に地鎮祭をする場合に必要な費用としては初穂料や玉串料と呼ばれる費用が神主さんや宮司さんに支払われます。

この価格は色々なのですが相場的に考えるとだいたい1万円から5万円ほどが一般的で、そして2−3万円支払っている人が一番多いといわれています。

この他にも神主さんや宮司さんに支払う費用としてはお車代が5千円から1万円ほど必要になります。


●地鎮祭のお供えもの

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他にも地鎮祭の竹、砂の準備を建築会社に依頼する場合には1万円必要ですし、お供えものなども購入しなくてはいけません。
自分でお供えものを用意するという場合にはお酒代と魚代で1万円から2万円が相場です。

建築会社や工事関係者にお供えものを頼むという場合には、他に必要経費や手数料などが必要になることもあります。

これらを合計すると8万円から10万円位地鎮祭の費用として必要ですが、これが最低限必要な金額だと思ってください。

●地鎮祭のその他の費用

他に工事の前に挨拶を近所にするという場合には何か粗品を配らなくてはいけませんし、場合によっては建築会社などと食事会を開くというケースもあると思いますが、その場合には食事代も必要になってきますから値段によっては10万円から20万円ほど必要になってくるケースもあります。

住宅メーカーの人や建築会社の人が、地鎮祭に出席してくれたからと言ってご祝儀を支払う必要はないのでこの場合の費用は必要ありません。

●初穂料のタイミング

まず初穂料についてですが、こちらはのし袋の表書きは初穂料、玉串料というように書きます。

そして福さに包んで渡します。なかなか神主さんや宮司さんの方からもらうことを催促するのは難しいのでタイミングを考えて先に自分から渡せるように用意しておくのが一番です。

気を使って先に奉献、奉納するのがいいと思います。渡すタイミングをしっかりと見分けておくのがいいでしょう。
まず地鎮祭の前に渡すタイミングが一番ではないでしょうか。

特にマナーがあるというわけではないのですが、最初に渡した方がいいのか聞いておくといいかもしれませんね。

私の場合もあらかじめ調べておきましたが設計屋さんに確認の意味で聞いておきました。

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」ですね。

●地鎮祭のお礼と服装

では地鎮祭のお礼のやり方を紹介します。

こちらもマナーを守って行わないと恥をかくこともあると思います。

接客をしたことがある人ならわかると思うのですが、お辞儀には三種類のお時宜がありますが、地鎮祭の場合には神様にむかってのお礼になりますから、最敬礼として90度の直角でお辞儀をするのが地鎮祭のマナーです。

次に地鎮祭の服装のマナーについてですが、一般的には正装や平服となっていることが一般的ですが、個人の新築を建築するための地鎮祭の場合には正装は必要ありませんし、スーツなども着る必要はありません。

一般的に個人の家の地鎮祭には家族と、工事の人が参加しますから工事関係の人の服装は作業着を着ていることが多いので、家族もスーツではなくて普段着で参加してもいいということになっています

●ビジネスでの地鎮祭

個人宅ではなくて、ビルを建設する際、会社を建設する際の地鎮祭ということになる場合には服装のマナーとしてスーツを着た方がいいと思います。
 

この場合には地鎮祭と呼ばずに起工式というような形で呼ばれていると思いますが、スーツを着て参列するのがマナーですので個人の地鎮祭とは少し違っているということを知っておくといいかもしれません。


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地鎮祭のマナーはこのように色々とありますから、恥をかかないように、あらかじめ情報収集をしたうえで知っておいた方がいいでしょう。
 

●地鎮祭の体験談

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私の場合、土地の神様に失礼があってはいけないと思い、地鎮祭はスーツで参加しました。

工務店の方からは「建築の援助をしてくれた人には参加してもらってください」とのことを言われたので私の両親と妻の親が身内では参加。後は工務店の社長さん、現場監督さん設計屋さんで参加しました。

昔、教会の地鎮祭に参加したことがありましたが、神父さんが仕切ってキリスト教形式で地鎮祭をしたことがありました。
信仰によっても地鎮祭は違うのかと思いますが、基本的に地鎮祭は土地の神様への行事なので産土の神様ならやはり神主さんが一般的になりますね。
地鎮祭後の記念撮影

●地鎮祭は地域差があります
今紹介したのが地鎮祭にかかる一般的な費用の相場ですが、場所や地域によっても違っていますし、お供えものの種類などによっても費用の内訳は違ってきますので、地鎮祭をするという場合には建築会社などにきいてみるといいかもしれません。