建売住宅のメリットとデメリット

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建売住宅のメリットとデメリット

建売住宅のメリットというのは、やはり何と言ってもすでに建物が建っていますから、自分が理想とするイメージや理想のプランと比較することができるということが一番のメリットではないでしょうか。
他にも建売住宅のメリットとしては建物が完成していますから、隅々まで自分の目で確認してチェックすることができるというメリットがあります。

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たとえば家の内装や設備についても隅々まで確認することができますし、内装以外にも外回りについても隅々まで確認することができます。

それ以外にも間取りや日当たり、庭の大きさや隣との家の間隔、道幅など色々なことをすでに建てられているというだけに確認することができるというメリットがあるのです。

新築でまだ建築していない物件を購入するという場合には、意外と建ってみてから実際に家の中や外を見てみると思っていたのとイメージが違っていたということはよくあることです。

間取りについても内装についても外装についてもきちんと確認したうえで建てているはずなのに、イメージと違っていたということになることがあります。

やはりいくら今は建築前にパソコンなどで3Dの動画や画像を見て実際に近いものを見てから確認して建てることができるとは言っても、実物の中に入っていろいろとみるというのとはまた訳が違うと思います。

建売はその欠点のカバーすることができ、きちんと見たうえで購入することができるというメリットがあります。

すぐに住める、引っ越せる
他にも建売住宅のメリットとしてはすぐにでも引越しをして住み始めることができるというメリットもあります。

これから建てるという場合には自分が引越しをしたいと思ったタイミングで引越しができないということになりますが、建売住宅なら既に完成している物件ですから自分たちが買いたいと思ったときにそのまま購入して引越しができるというメリットもあります。

価格が分かりやすい
また価格の表示についてもメリットがあり、土地の価格も含めて建売住宅の場合には表示されていますから、それが高いのか安いのか素人でも判断しやすいというメリットがあります。

土地だけの価格や建物だけの価格などでこれから建てるという場合には、表示されているというケースがありますが、その場合には意外とわかりにくく、その値段が相場よりも安いのか高いのか格インできずにいるケースがほとんどです。

その点建売の場合には販売価格が土地と建物の価格の合計になっていますからとてもわかりやすくて安心です。

売れ残りなら値切りやすい
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建売住宅の場合、一定の期間、売れなければ業者の資産として登記しなければなりません。
 
登記すると不動産取得税などの経費がかかるため、できるだけ早く売却したいのが本音です。
 
そういった物件であれば提示価格より安く交渉もしやすくなります。


●建売住宅のデメリット

建売住宅のデメリットとしてはどんなことがあげられるでしょうか。建売住宅というのは、業者が既に立てている住宅を購入するというもので土地付き分譲住宅という呼び方もしています。

すでに完成している建売住宅はメリットがたくさんあります。家が欲しいと思ってすぐに買って引越しをすることができるというメリット、そして他の物件をあちこち見て回ることができるメリット、追加工事などもないので販売価格そのもので購入できるというメリットなどもあります。

しかし建売住宅にはデメリットも存在しています。それでは建売住宅のデメリットについてみて行きましょう。


理想のイメージを探すのに苦労する
まず建売住宅のデメリットのひとつ目としては、自分たちのイメージしている、好みに思っている物件が必ずしも見つかるとは限らないということです。

場合によってはどこか妥協して家を購入しなければいけないということもあるかもしれません。

自分たちが思い描いているぴったりの家を見つけるというのはかなり至難の業でしょう。

結局はどれか一つ二つは自分たちのイメージ通りということになり、そのうえで妥協をしてこんなものか、というような形でマイホームを手に入れるという人が多いと思います。

その点注文住宅の場合には隅々まで自分たちの理想や意見を聞いてもらえるというメリットがありますから、建売住宅のデメリットとして理想の家があるとは限らないということがあげられます

工事過程が見えない不安
他にも建売住宅のデメリットとしては施工過程、建築過程を見ることができません。どうやって家が建てられたのかどのような工程で建てられたのかなど、その工程を見るということはとても大切なことです。

場合によっては手抜き工事が行われていて欠陥住宅であるというケースもあるかもしれません。

どのような手順で建てられたのかなど建築過程を見ることができないということはかなりデメリットになるのではないでしょうか。

購入時は何ともなかったとしても住み始めてからトラブルが発見されたり欠陥が見つかったりするということはあるのです。


建売住宅のチェックポイント

マイホームを建てる場合、一から設計して建てていく新築プランと建売住宅のどちらかになります。
中古住宅という選択肢もありますが、見るべきところは建売と同じような視点でみればいいと思います。

建売住宅をこれから購入するという人は色々と注意すべき点がありますので、チェックポイントを抑えておくとスムーズに失敗なく建売住宅を購入することができます。
建売住宅を購入した人の中には残念ですが欠陥住宅を購入してしまうというようなことも後を絶ちません。
せっかくのマイホームですから少しでも悔いのないように、失敗しないように購入したいものです。そのためにはチェックポイントを抑えておく必要があります。

まず一つ目としては建売住宅のチェックポイントは図面をしっかりと確認しましょう。
 
建築確認通知書で壁の高さや場所、長さなどを必ずチェックしておきます。そして現物が変わっている場合には方向ごとに壁の量について確認しなければいけません。
 
そして平面図で通し柱の場所やバランスがきちんと配置されているかどうか本数が少なくないかどうかなども確認します。
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次に建物全体をチェックして行くのですが、1階と2階はバランスがよく建てられているのか、1階の車庫や玄関周りについてもチェックします。
パンフレットや間取り図との違いについても間違いないかどうか確認しておきましょう。
そして次に大切なことが地盤についてです。設計図や工事記録写真で地盤についてよく確認しておきましょう。そして床下にはきちんと防湿処理が行われているかどうか、シロアリ対策については駆除の処理が行われているかどうかも確認しておきます。

そして外見のデザインについても確認します。屋根というのは意外に重要で小さな屋根が複雑になっていると風が強く吹いたときや大雨が降ったときに耐えきれないことがありますので注意しましょう。

そして2階に水回りがあるという場合には水まわりがすべて集約配置されているかどうかも確認しておきましょう。たとえば限られている天井の中では配管勾配がきちんと確保できないこともあります。

そうなると水回りのトラブルが起きやすく、詰まったりするという可能性もあるのでその点は確認しておきましょう。

そして天井裏から小屋組と2階の床組周りを確認しましょう。きちんと補強用の金具が付けられているのか、ボルトの数の確認や接合部分のチェックもしておきましょう。

建売の場合、工事過程をチェックできないので不安要素が多くて心配になります。
建売での注意点は現物と建築図面との比較です。
こっちが相違を突っ込んでから説明するような業者から買わないほうがいいでしょう。

一つの違いを隠すということは、もしかすると叩けばいくらでも埃が出てくる欠陥住宅かもしれません。

建売住宅のチェックポイントは細かくいえばまだまだありますが、自分たちでチェックできる場所とできない場所がありますから、専門家にチェックしてもらうという方法もありますので利用するとより安心です。