大和ハウスの特徴と平均坪単価

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大和ハウスの特徴と平均坪単価

大和ハウスは業界第2位ということで評価が高い。建築実績やノウハウ、保証やアフターサービスといった総合力で評価が高いのが選ばれる理由かもしれません。大和ハウスのxevoやセンテナリアンの免震構造などマイホーム建築で気になるハウスメーカーの坪単価と最新情報です。



大和ハウスの歴史

大和ハウス工業は昭和30年(1955年)、大阪にて設立された非常に歴史の深いハウスメーカーです。大和は創業者「石橋信夫」氏の出身地の奈良県の旧国名の読み方を「ヤマト」ではなく「ダイワ」としたのです。

台風でも折れない竹からヒントを得て、鉄パイプを使った住宅「ダイワ式組立パイプハウス」を発売し、プレハブ住宅メーカーとしての第1歩を踏み出しました。

1959年には現場で3時間以内で組立てられ、平均坪単価4万以下を目標に「ミゼットハウス」を開発。当時は木造で建築するのが当たり前の時代に「鉄骨プレハブ建築」を世に出し爆発的に普及しました。

1960年台には事務所や倉庫などに使われるダイワロッジを開発し、パネル式のプレハブ住宅「ダイワハウスA」を発売しました。翌年には2階建てのプレハブ住宅も完成させています。
またこの頃から東南アジアといった海外にも事業を展開するようになりました。

1970年台に入ると一気に事業は加速して行きます。まず東京・大阪両証券取引所第一部市場に上場を果たします。
住宅開発では「ダイワハウスCシリーズ」という「ダイワハウスニュー春日」、「ダイワハウスニュー飛鳥」を発売し、これまたプレハブ住宅の普及が拡大します。
更に海外展開はアジアだけでなくワールドワイドになって行ってます。

1980年台に「ダイワハウスGシリーズ」でパネル軸組併用構法を採用しGシリーズを展開していきます。またホームセンターなどの建築も手掛けていくようになります。
1980年台後半にはH型鋼を柱・梁に用いた、鉄骨構造の無溶接構法(DNS)開発し大型物件に力を注いでいっています。H型鋼を使った鉄骨構造は1990年台には世界で初めて建築構造体用ワンサイドボルトを開発して角形鋼管とH形鋼を接合する無溶接構法「DNS-V」を発表に至ります。
1990年代には一般住宅だけでなく大型施設やマンションなどにも対応した総合建設業社にまで成長しています。
そして1990年台後半には環境にも意識した活動も活発となってきています。

2000年台では環境配慮した住宅や企業活動が本格的になってきます。環境対応住宅2000年モデル「環境光房」発売したり、生産現場や工場でも”ゼロエミッション”を達成しており、「日経ニューオフィス環境奨励賞」等の賞も受賞しています。
2000年台後半にはフジサンケイグループ主催第18回「地球環境大賞」の「大賞」受賞したり「平成21年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰」受賞し環境を配慮した活動が認められていきます。名実ともに「環境共生住宅建設実績NO.1」となります。
また住宅開発においても「ステイトメント ウイズC 免震タイプ」開発しプレハブ住宅メーカーとして初めて戸建免震住宅を商品化も果たしています。

2010年台に入ると東日本大震災の影響で節電や発電が注目されます。大和ハウスでは震災前より蓄電池メーカー「エリーパワー」に出資しリチウム電池の蓄電装置を使ったスマート住宅の実証実験を開始しています。


大和ハウスの経営状況

大和ハウス

xevoCLEVA(ジーヴォクレバ) 女性とその家族が楽しく暮らせる家


●大和ハウスの会社情報 正式名称:大和ハウス工業株式会社 本社:大阪市北区梅田3丁目3番5号TEL:06-6346-2111 / FAX:06-6342-1399
創業:昭和30年4月5日資本金:1,616億9,920万1,496円  支店 : 全国48ヶ所工場 : 全国10ヶ所「一口メモ」創業以来、55万戸以上の建築実績を誇るハウスメーカー人気ランキングでもトップクラスにはいる大和ハウス工業株式会社。
大和ハウスの経営状況ですが、近年、上方修正を繰り返しておりますが2017年3月期の決算発表で売上高・営業利益・経常利益・当期純利益において過去最高を更新しました。
売上高:3兆5,129億円、経常利益3005億円という文句の付けどころのない好成績を残しており、2018年度でも引き続き高い見通しを立てています。
大和ハウスは住宅建築事業だけでなく、賃貸住宅事業、マンション事業、商業施設事業など大きく分けて6つの事業などに取り組んでいます。
住宅建築事業で見ると耐震、天井の高い空間を実現させた「xevoΣ(ジーヴォシグマ)」と環境を配慮した「For Nature(フォーネイチャー)」の拡大に取り組んだ結果で売り上げは3,903億円、経常利益192億円と伸びた成績でした。
自己資本率も43.6%と安心してマイホーム建築を任せられる経営状況なのは間違いないでしょう。
近年でも経営面に関しても2013年、2014年と2連続でダウ・ジョーンズ・サスティナビリティ・アジア・パシフィック・インデックスに選ばれています。ダウ・ジョーンズ・サスティナビリティ・アジア・パシフィック・インデックスとは経営面や環境など持続的な成長が見込まれる企業が選ばれます。企業としては非常に優秀な評価を得ているので建築してしばらくして倒産して保証が得られなかったなどのリスクは少ないので安心ですね。


大和ハウスのハウスメーカーランキング

大和ハウスはここ数年外張り断熱の家などが人気で他のハウスメーカーとの違いをつけた家の開発を進めているブランドの一つです。

住宅メーカーとしてもトップクラスの規模と知名度なのですが、商品全体を見てみると意外と特徴があるというわけではありません。積水ハウスは、ハウスメーカーでナンバーワンのブランドとして知られているのですが、大和ハウスは2位の評価を得ているハウスメーカーです。

売り上げでみると企業全体の業績が3兆5000万円を超えており、住宅建築に力を入れている企業としては圧倒的な1位の業績です。
建築棟数でいうと大体1万棟くらいで業界では2〜4位で推移しています。



>大和ハウスの平均坪単価(価格)

坪単価の目安は注文住宅の場合には平均で70万円から80万円となっていて、規格住宅の場合には55万円から65万円です。
大和ハウスの特徴はこのようになっているのですが気になるのが坪単価や価格帯ですね。
 
大手のハウスメーカーは色々とありますが、その中でもだいたい中級クラスくらいになっているのが特徴です。
 

センテナリアンシリーズの場合には坪単価が70万円から75万円位ですがもっと坪単価が安いシリーズもあります。
 
さきほど紹介しているxevo Vというシリーズになると坪単価は50万円から55万円というものもあります。
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D-HEMSというスマートハウスもxevoで展開されおり太陽光発電パネルや蓄電池(エリーパワー)やホームエネルギーマネジメントシステム等を付帯する分だけ割高になっています。節電や発電機器は助成金も受けられますが、単品でも助成金はでますので後付けしてもよいのではないでしょうか。

高いものでも大和ハウスの坪単価は平均70万円から80万円というくらいですからそれほど他のハウスメーカーに比べてみて極端に高いということもなく一般的な相場くらいだと言えます。






企業

大和ハウスで評価が高いのは軽量鉄骨系の家です。2001年には大和団地と一緒に木造のような住宅も販売を開始したのですが、これかはそれほど販売実績を上げることがなかったとされています。

大和ハウスは全国展開されており、2008年度はシェアが1位となっていたほど実績はあります。





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大和ハウスの評価やイメージはどのようなものがあるのでしょうか。
 

テレビを見ていても外張り断熱工法の家というのは頻繁に放送されているので見たことがあるという人も多く、それによって認知度も高くなりつつあります。
 

xevo(ジーヴォ)というシリーズがこの外張り断熱工法で建てれられた家ですが、特徴は高断熱高気密ということが特徴です。

大和ハウスの評価が高いのはどちらかと言えば戸建て住宅よりも、大型の店舗や賃貸住宅の方が評価が高いとされており、戸建住宅はそれほどメジャーではないという評価もありますからその点は考慮したうえで検討してみるといいでしょう。

気密性のいい家として売りに出していますがそれほどずば抜けていいというわけでもないという評価をインターネット上でされているケースもありますから、良く情報収集をしたうえで検討するのが一番ではないでしょうか。


●大和ハウスのアフターサービス・保証体制

鉄骨系の長期保証
外壁表面や壁の中にも防水処理を施した二重の防水層による「雨水の浸入を防止する部分」は15年保証。
指定の有償メンテナンスを行うことで更に15年の延長が可能。
「外張り断熱通気外壁」の採用などによる「構造耐力上主要な部分」は20年保証。
有償になりますが、メンテナンスにお金をければ最長50年の保証が特徴です。

木造系の長期保証
1ヶ月、6ヶ月、12ヶ月、24ヶ月、5年以降5年毎に保証が続く限り点検を受けられます。
基本的な考えは鉄骨系と同じ品質保証になります。

住宅プラン

●外張り断熱の家:xevo(ジーヴォ)シリーズ
「少ないエネルギーで健康かつ快適に末永く」というコンセプトのxevo(ジーヴォ)。「外張り断熱工法」と「充填断熱工法」を掛け合わせた「外張り断熱通気外壁」で優れた省エネ性と高耐久を実現。
最近ではスマ・エコ・オリジナル機能としてスマートハウスを展開しています。
太陽光発電、蓄電池、D-HEMSという管理ユニットで安心快適というコンセプトで展開しています。

・xevo E(ジーヴォ E)
鉄骨自由設計住宅、上質で資産価値の高い家を提唱。耐久性だけでなく日々の暮らしの省エネも考慮し日常生活のコストダウンを実現。

・xevo C(ジーヴォ C)
鉄骨インフィルフリー住宅:「家族みんなが建築家」をコンセプトにみんなで間取りを考えて作ります。みんなで建てたという一体感で後悔もなく納得のいくマイホームを実現できます。
*インフィルフリー住宅=基本プランをベースに自由設計ができる住宅。

・xevo V(ジーヴォ V)
鉄骨・プラン限定住宅:コンセプトは「ハッピーコミュ二ケーション」。子供とのふれあいを重視する子育て生活を支援。

・xevo T(ジーヴォ T)
都市型・鉄骨3階建て住宅:都会の騒音や大気汚染、日照問題などの環境問題に加え狭い土地でも自然を感じたいという都会で生活する不満や不安を満たすのがジーヴォ T。

・xevo WE(ジーヴォ WE)
木造・自由設計住宅:木造住宅にこだわる家族のための木造住宅ジーヴォ。もちろん外張り断熱は標準装備。

・xevo WV(ジーヴォ WV)
木造・インフィルフリー住宅:木造住宅のメリットを活かしつつ、生活する家族のライフスタイルに対応できる。世代をこえた快適空間を提供。

大和ハウスはかなり大手の住宅メーカーといってもいい会社です。いろいろなシリーズの住宅を販売していますがシリーズによっても坪単価や商品の価格帯というのは大きく違っています。

たとえば大和ハウスの商品として一番有名なのはxevo(ジーヴォ)ではないでしょうか。
こちらはジーヴォと呼ばれるしシリーズですが2006年に25年ぶりに大和ハウスが新しい工法として建てた家のシリーズです。
外バリ断熱工法になっているのが特徴で鉄骨軸組構造です。

そしてトリプルコンバインドシステムを導入していますし、ラーメン構造、DSQフレームシステムが採用されています。
もちろん耐震構造になっていますし免震構造についてもばっちりです。

免震構造というのは大きな地震が来たときに免震装置が動くことで地震による揺れの伝わり方を大幅に減らしてくれるという構造です。
そして制震装置も付いているのでダンパーで揺れを減らしてくれますから地震にも強い構造になっています。

大和ハウスの坪単価


家を購入する際には大和ハウスのように坪単価をチェックしてから選ぶということも大切ですが構造について確認する、そしてスタッフの特徴についても確認したうえで選ぶのが失敗を減らすことにつながります。

たとえば社員のイメージは口コミなどを見てみると体育会系の感じで気合いが入っているスタッフが多いようで、他のハウスメーカーとの交流はほとんどないのが特徴です。

そして大和ハウスを購入しようと思っている人は大手のハウスメーカーでいいものを安い価格で買いたいと思っている人が多いといわれています。

大和ハウスの坪単価はハウスメーカーの中でも比較的相場クラスとなっていて手が出しやすいのではないでしょうか。収納のプロ、近藤典子が収納システムなどを手掛けているシリーズもあります。

大和ハウスは業界第2位ということで評価が高い。建築実績やノウハウ、保証やアフターサービスといった総合力で評価が高いのが選ばれる理由かもしれません。大和ハウスのxevoジーヴォシリーズを評価してみたので参考にしてください。

大和ハウス公式HP